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第21回公演「ステルス」
個人的には例年になく盛り沢山だった2009年。
久々に長く感じました。

だって、クラプトン&ジェフベック観たの今年でしょ?

メレオロン風にいうと

「総括できねーし 総括しねーよ?」

・・・なんて、影響受け易いんだ。(すいません、読みたてです)

まあ、来年こそは鉛筆買うぞ!ぐらいな、低い意気込み、低いハードルで行きたいと思います。

今年もお世話になりました!よいお年をお迎えください!




| uncategorized | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京都六波羅亜鉛地獄の怪
先日書いた、宮沢氏の鉛筆の話(12/14の記事参照)を思い出し、帰り道すがら近所の文房具屋に寄った。

6Hと2Bが欲しかったのだが、あいにく2H〜6Bまでしかない。2分位「むう」と考えたり、2Bだけ買う風フェイントを入れたりした末、堅さを横に4段階ずらして2Hと6Bを買った。画材屋に行くなりすれば手に入ったかもしれないが、「面倒くさい」票と「帰ってモヤさま観たい」票が、ややリードしていたので妥協。

家に戻り、鉛筆削り機(手動)で、2本の三菱uniをガリガリ削り、適当なコピー用紙に、適当な文字を2Hで書いてみた。

2H

あれ・・・?いい感じに書けた。

既に結果が見えた気もするが、一応6Bも

6B

う、モソモソする・・・。気持ちよくはない。

安易に4段階ずらしたのが、完全に裏目に出た。やはりレシピ通りにしなきゃだめか。

次回は新宿駅辺りで思い出そう。

それにしても今日のモヤさま、年末のゴールデンで2時間まるまる「花小金井」とは素晴らしい。都立の併願で試験を受けに行って以来行ってないな。たしかNIRVANAが来日した年(行けませんでしたが)だから、18年前か。


JUGEMテーマ:今日のこと

| pecil | 22:50 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
色即しゅみれいしょん
 昨日の検索の話をしてて、先月観た「ガンダム宝塚」を思い出した。

登場人物だけでなく、モビルスーツにも台詞があるという発想は凄いなぁ、自由だなぁ、と。

まさに

If Dogs Run Free(強引気味)

と、いうわけで、街はディランで持切り。

Zeppというのがまたよい。遠いけど。スタンディングでアルコールが呑める処がやはり。

【シュミレーション(無駄な米国風味と少しの願望入り)】
目が覚めると昼前だった。昼飯を食いつつ、一緒に行く仲間達に連絡を入れると、彼らもまた開場までの時間を持て余しているようだった。そこで、待ち合わせを変更。「15時に新橋」ライブ前の景気付けに一杯やろうという魂胆だ。

昼から開いてる店を探すのが面倒だって?おいおい、ここは新橋だぜ!(This is Shinbashi!)酔狂な店は唸る程あるさ。

15時を少し過ぎて到着。すでに4人は揃っていて、俺の顔を見付けると吸っていたタバコを灰皿に押し当てて、示し合わせたように歩き出した。休日のビジネス街のせいか、街は思ったより空いてる。人にぶつかって因縁つけられる心配も少ないってもんだ。

駅に近い路地にはいると、すぐに店は見つかった。思った通りだ。

2〜3杯ぐらいやっていい気分で外にでると、17時前。夕刻の様の新橋を眺めながら、ゆりかもめの長いエスカレーターを上り、電車に乗り込む。車内はいかにもディランが目的というような乗客達が口々に今日のセットリストについて話していた。
「おい、あれはジュン・ミウラじゃないか」と仲間の一人が叫んだ。「長い髪、サングラス、間違いねぇ」

「不景気なんて言葉はここにはねぇ」と言わんばかりにきらびやかな車のショールームを抜けて、会場に入る。

ホールの中は若い人気バンドの時のようにギッチリという感じではない。こんなところもベテランだ。途中、用を足しに後ろにさがる可能性があるので、これぐらいが丁度いい。

暫くすると、前の方から歓声が起き、それはあっという間に会場中に拡がった。
【ここまで(長い)】

そんな風にジョニー・キャッシュも一度観たかった。


JUGEMテーマ:LIVE


| music | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
鏡に映らないもの
学生時代、某音楽サークルに所属していたのであるが、先輩達が組んでいたバンドで「脱税ハンサム〜ロンヤス協調路線〜」というのがあったと記憶している。かれこれ13年程前のことだ。


残念ながら内容は忘れてしまったのだが、ネット社会と呼ばれ、高度情報化システムを有する現代社会に於いて、このインパクトのある文字列「脱税ハンサム」という言葉があるのかどうか調べてみたくなり、実際調べてみた。


脱税ハンサム


現時点では、以上のような結果である。しかし、このページをあげることによって、しばらくすると結果は違ってくるはずだ。なんたるパラドックス!


パラドックスではないか・・・。まあ、でもネット上にない短い文字列を発見するのは、ちょっとした喜びがある。ここには紹介できないが、かちょかちょ検索していると結構あるのさ。うひゃー。


ポイントは「ギリギリあるかもしれない」って言葉をチョイスするところ。って、ネクラな遊びだな。(非推奨)


「知らないうちにやっていませんか?こんな遊び。こーきょーこーこく・・・」


ちなみに、ロンヤス協調路線は、っと・・・


ロンヤス協調路線


これもない!(年末に何やってるんでしょうね、私は)



JUGEMテーマ:与太話


| uncategorized | 22:40 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
アニバーされる為に必要なものとは
倉持氏、カッコよかったです。(義務)嘘です。皆さん本当にカッコよかった。20周年おめでとうございます。


と、書いてみて、自分の周りに何か「20周年アニバーサリー的なモノ」はないかしらん、と思い、探してみた。なんかあるだろ。


・べいすぎたーを手にして20年

うーん・・・最近弾いてないな。指運の練習ぐらい。アニバーサリー的ではないな。


・中学生時代に作ったRPG「よなぐにじまウォーズ」が制作より20年

これもなぁ・・・続編作ってないし。単に20年経っただけが否めない。


20年前から始めて、今もやってることかぁ。


・・・ない気がする。


その前にRPG「よなぐにじまウォーズ」ってなんだよ。続編作ってない以前にどんな内容だったか、全然覚えていない。FDにセーブしてたから、確かこの辺に・・・あった!


MSXエミュレーターで立ち上げてみたところ・・・ふんふん、舞台は与那国島なのね。で・・・モアイ?島違わねーか?武器屋で30cm定規売ってるし。たぶん剣のたぐいだろうけど。・・・だめだこんなクソゲー。


20年前の俺よ、何をしたかったのだ。


まあ、でも中1に20周年を課すのは酷だな。


なので偉大なりデスリフ・・・じゃなかった「20周年」ってことで。



JUGEMテーマ:今日のこと



真心ブラザーズ,THE 真心ブラザーズ
¥ 3,402

| uncategorized | 03:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
トーキョーガス人間2号でガス
年末になると観たくなる2大ホテルマンムービーとして、「Four Rooms」と「有頂天ホテル」の名前を挙げる方が多いが、私もその一人である。

アウェーで年越しなどしない私は、ほとんど家でTVザッパーと化している場合が多いのだが、友人から誘われると、深夜の初詣に出かけることがある。

ほんの一行前に「初詣に出かける」と書いたが、個人的な目的はかなり前半に達せられてしまう。それは「普段は走っていない時間帯に電車に乗る事」だ。決して表には出さないが、30過ぎた今でも、大分テンションが上がる。その時、10分だけ透明人間になれる薬を手にしていたら、その場で飲み干し、すべての時間を「車内スキップ」に使えるほど高揚する。

・・・そこまでじゃないかもしれないな。実際持っていたら、人生のどこかで使う場面があるだろう、と思いながら結局使わない、そんな性格なような気がする。(小さい)

そんな性格なので、ホテルで年越しなどしたことがなく、ましてやアントニオ・バンデラスように優雅に踊るなんて、透明人間になる薬でもなければとてもできないので、あの「センチメンタルジャーニー」(not 伊代)のかかるシーンはアホみたいに何度も観てます。

ふゅっ ふゅ ふゅーふ ふゅっふゅっふゅふー(口笛)

どうでもいいけど、透明人間になる薬といったら、想像するのは液体。だいたい100mlぐらいで。粉だったり、2リットルだったりしたら、タイミングを失いそうだな。

JUGEMテーマ:与太話

| movie | 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
だんさん、おーわださんは、だんさーいんざだーく
「アンシャンレジーム」という言葉を聞いたとき、僕の頭の中で、一瞬だけ、湯気を帯びた中華まんが像を結び、すぐにおフランスの貴族の画に切り替わる。

「ただいま映像に不適切な部分があったことをお詫びします」

まるで、緊迫したニュース映像の途中で、リラックスしたアナウンサーが、数秒だけ「不意に映り込んでしまう」のと似ている。

なんでだろう?と、疑問に思いながらも、日常であまりにも「アンシャンレジーム」という言葉を耳にする機会少なかったので、15年程そのままになっていた。

だが、強大な謎と思われていた「サブリミナル中華まん事件」も、この15年の間、確実に革命軍に浸食されつつあったのだ。2009年12月25日、その時、力士は動いた!チャガポルテ!

今日、ある本を探しに新宿の某大型書店に行って、ぶらぶらと見て回っていたら、マイケル・ムーアの「どうするオバマ?失せろブッシュ!」があった。特に手に取るまでには至らなかったのだが、先日観た「キャピタリズム」を思い出し「アメリカがまるで、あれみたいだったな。えーと昔のフランスのあれ、なんだっけな?」と、昔の羽田首相状態で駅へ歩いていると、不意に中村屋が目に入った。

そして湯気の出た中華まんを目にしたとたん、逆にあの言葉を思い出した。

「アンシャンレジーム」

その瞬間、脳内で自由の女神の格好をしたアン(中村屋のキャラクター)がガンマンの格好をしたニック(中村屋のキャラクター)を引き連れて三色パン・・・じゃなく三色旗を振っている姿がクッキリ浮かんだ。

あの中華マンは肉まんでもピザまんでも、カレーまんでもなく「アンまん」だったのだ、それとスチーム(湯気)。

「アンまんスチーム」

繋がった。一人で勝手に繋がった。ほんとうにどうしようもない、くだらないことが繋がった。

そういうの、ないですか?いやいや、駄洒落が言いたいわけじゃなくてさぁ・・・。


| uncategorized | 19:20 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
なんとなくクリスマス(not 康夫 but 猫)
ざしの煙につられ

、日向ぼっこを

してたり、只我が

道を行ような者と

思われたもしがち

です。否定る訳で

ないけど、たに哲

学する猫もいま

ほんとだってばさ



JUGEMテーマ:クリスマス



| uncategorized | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パンチとキックと話芸という魔術
 長谷川は1秒に7発のパンチを繰り出せる、というのを聞いて「スペシャルローリングサンダーを軽く超えてる」と思ったのは私だけでしょうか。いえ、違います。(反語)


さて、今日は休日だったので、ふらふらと近所のCD屋に行き、なんとなく小さん師匠(5代目)のCDを買った。1968年のスタジオ録音盤だ。


落語のCDを買うのは初めてではなく、今までにも買ったことがあるので、そこまではなんなく乗り切った。(レジでお金払って、持って帰るまで)


ふふーん、とビニールをガサガサと開け、出かけるときスリープにしておいた盟友MACちゃんに差し入れた。びよーん、とiTunesが立ち上がり、再生を始める。(ここまでもクリア)


ちゃらん、ちゃちゃちゃんちゃんと出囃子が始まり、出囃子がフェードアウトしたとき「んっ?」と思った。真打ち登場なのに「拍手」がなかったからだ。


話が始まった時、その軽い疑問は「やばい・・・」に変わった


スタジオ録音ってそういうことか・・・。


最初の行で「スタジオ録音盤だ」などと、知ってるかのようにさらっと流したが、完全に落語CD素人だということを思い知らされた。NO お客 NO 笑い声ってことか・・・。


不安だ。何が、不安って、あーた。すっかり、笑い声入りのバラエティに慣れきった自分が、笑いどころできちんと笑えるかに、全く自信がないんでございますよ。


苦い思い出が頭をよぎる。10年程前、日比谷でノルウェーのコメディー映画を観に行った時、客が自分と寝ているサラリーマンしかいないという状況があった。

→周りの笑い声がない

→まったく笑いどころが分からない

で映画が終了してしまった。その後の「どよーん」としたあの感じはなんとも言えず、長身の空手家であれば、何かにハイキックをすれば解消されたかもしれない感情が、そうではない中身(?)で内向的ベーシストであった自分には、まるっきりどうすることもできなかった。


「おぉ、子供の頃の自分よ。何故、牛乳飲んで道場に通わなかった・・・」と日比谷のゴジラ像の前で、初めて自分の境遇を呪った。


あの思いが再来するのかぁ、と半ばあきらめかけて、聴いていた。が、


う、面白い。。


さすがは小さん師匠。「声色と間」でヴァーチャル笑い声を空間に作り出していた。


無から有を生み出すとは、べっ、ベギラマ。

いやベギラゴンである。(意味がわっかんねえ例え)


その瞬間、10年前、境遇を呪った自分が、解放された。


「あのノルウェー映画がつまらなかったんだ!」


まさにシャナクである。


CDをかけてから1分半の攻防戦。長谷川だったら630発!などと考える、呑気な休日の午後。


JUGEMテーマ:今日のこと

| comedy | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
カニが大発生する島
今日はシンプルに「クリスマスソング」を。
思いつくがままなので、順位なし。

・Father Christmas/ The Kinks
 映画「You Really Got Me」楽しみ&デイブの復活祈願。

・Careless Santa/ They Might Be Giants
 最近、日本には来られませんね・・・。オーストラリアまでは来るのに。
 この曲を含むアルバム「Holiday」は名前の通りの雰囲気です。冬休み的。

・Christmas Day/ Squeeze
 これはi-tuneに入ってませんね。「Cool For Cats」のボーナスに入ってます。CDだと再発のジャケがナイスです。

・Santa Claus Is Coming To Town/ The Revillos
 シンプルなカヴァー曲ですが、とても好きです。
 今年はこっそり来日していたのですね。見逃した。

・Fairytale Of New York/ The Pogues
 何処か海外の何かの(結局何も覚えてない)クリスマスソングランキングで1位をとっていたのを見て、結構定番なのだなー、と思った記憶があります(なんてこった。すべて曖昧)

・惑星基地ベオウルフ/ 銀杏BOYZ 
 なんでしょう、峯田氏のこの感じは。スレスレのところを突いてきます。

・12月24日/ Pizzicato Five
 ピチカートは褪せない。と思った。

・シュハキマセリ/ LA-PPISCH
 クリスマスソング・・・ではありませんね、これは。でも現ちゃんの世界観は独特だったな。もうすぐ2年、早い。

| music | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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